三葉虫（キファスピス）
【商品名】三葉虫（キファスピス） / Cyphaspis
【品番】EE727【104】
【価格】￥188,000（税込）
【縦×横×奥行】約51mm×34 43×83×78（台込）
【重さ】約286g
【産地】モロッコ / Ofaten Morocco
【商品説明】
～古生代デボン紀～
クリーニング：Ｈａｓｓａｎｅ Ｍ’Ｈａｍｄｉ工房 モロッコ
三葉虫は古生代を代表する化石です。
節足動物門の１網で、現代でいうクモやカブトガニと似たような体の作りをしており、これまでになんと1万数千種が報告されています。
古生代前半に多く生息し、徐々に衰退してベルム紀末には絶滅したといわれております。
キファスピスは飛び出た眼、後方に伸びた長い頬トゲと、同じく胸部から後方に長く伸びたトゲが特徴のコレクターに人気な三葉虫です。
こちらの標本は、眼や長く伸びた3本のトゲが欠けもなくしっかりと残っています。しかも全体が母岩から浮いており、丁寧なクリーニングにより細部まで非常に美しい仕上がりとなっています。
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