サンタマリアアクアマリン
【商品名】サンタマリアアクアマリン（鑑別書付) / Santa Maria Aquamarine
【品番】NN3707【104】
【価格】￥3,960,000（税込）
【寸法・ct】21.09mm×15.83mm×9.53mm ・ 18,598ct
【商品説明】
アクアマリンは日本では藍玉・水宝玉とよばれ、緑柱石（ベリル）の青色のものを指します。
アルミニウム珪酸塩と色の成分でもあるベリリウムで出来ていて、ブラジル、スリランカ、マダガスカル、ロシア、パキスタン、アフガニスタン、インドなど様々な場所で産出します。
アクアマリンは、海に投げ入れるとすぐにわからなくなってしまうと言われるほど海の色にそっくりな宝石で、その事から昔の船乗りはアクアマリンを海の力の宿ったお守りとして持っていましたそうです。
「サンタマリアアクアマリン」というのは、本来はサンタマリア・ジ・イタビラ鉱山産で採掘されたアクアマリンのことを指しますが、同鉱山は90年代の中頃に既に枯渇しており、近年では「サンタマリア」という言葉は高品質のアクアマリンの称号のように使用されております。
こちらのアクアマリンルースですが、18ctオーバーというサイズにまず目を惹かれます。
比較的大きめの結晶で採れる石ではあるのですが、このサイズで深い青色のサンタマリアカラーを持つルースは滅多にお目にかかれないのではないでしょうか。
近年、世界的に高品質の宝石・鉱物が高騰しております。
華やかなジュエリーに仕立ても良し、ルースコレクションとしてお手元で眺めても楽しめるハイクオリティなジュエルストーンとなっております。
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